和食を作るのに便利な出汁ですが、利尻昆布を使っている
「礼文だし」
が人気です。
この礼文だしの味の口コミ・感想と販売店や使い方について紹介します。
礼文だしの口コミ・感想
味噌汁、煮物等の出汁として使用しています。少量で味が変わります。
塩分濃度が(13%と高いので、入れすぎには注意が必要ですね。
主にお味噌汁を作るときに使っていますが、
一度入れ忘れたときには味にこくと旨味がないあっさりしたものとなって味気なさを感じました。
こちらの商品は昆布本来の味がしっかりあるにもかかわらず
余計な味がないので気に入って愛用しています
味がくどいというか塩分濃度も濃いため薄めに使用してます、が何かいらない雑味が後味に残ります。
苦味成分ではなくカツオエキスのような純粋ではない味が濃く残ります。
何でもこれ一つでいい味に仕上がります。
豚バラ肉と野菜の炒め物はこれを入れるだけ他の調味料なしで、抜群の味になります。
礼文だしの販売店
「礼文だし」を購入できる実店舗ですが、
北海道の新千歳空港に「島の人」のお店があり、そこで購入できます。
その他は、北海道のものを販売している店舗で取り扱いがあるかもしれません。
スーパーなどではほぼ売っていないようです。
確実に購入するなら、ネット通販がおすすめです。
大手通販サイトで取り扱いがあります。
礼文だしの使い方
この「礼文だし」ですが、普通のだしと同じように使えます。
ただ、塩分濃度が高いので使いすぎには注意しましょう。
この礼文だしは、ストレートタイプではなく、10倍を目安に希釈するタイプです。
開封後は冷蔵庫で3ヶ月程度日持ちします。
使い切れない場合は、「だしご飯」がおすすめです。
白米と水の分量に、1合につき10mlの礼文だしを原液で入れるだけで、
香りが増し、お米の柔らかさも際立ちます。
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